セキュリティ教育・トレーニングの特徴

“セキュリティレベルを自ら向上できる組織”に変革するための第一歩となることを目的とした セキュリティ教育&トレーニング サービスです。

  • 実用的な教育メニュー
    • 脆弱性診断講座を始めとした各講座は、単に知識として習得していただくことが目的ではなく、業務に活かしていただくことを目的とした教育です。
  • 高い教育レベルとわかりやすいテキスト
    • 教育・トレーニング用コンテンツやドキュメントは、IT初心者向け書籍なども多数執筆している著者が監修しているので、高い教育レベルを保ちながら、わかりやすい講座内容となっています。
  • ガイドラインとして活用
    • 各講座で配布されるコンテンツは、そのまま御社の開発や診断ガイドラインの一部に組み込んで、ご利用いただくことも可能です。
  • オンライン受講対応
    • すべての講座はオンラインでの受講が可能です。演習環境はブラウザを通じて利用可能ですので、在宅勤務環境からでも受講可能です。
主なセキュリティ教育・トレーニング
自社で取り組むWebアプリケーション脆弱性診断講座

自社内でWebアプリケーション脆弱性診断に取り組むために必要な攻撃技術の知識、診断技術や脆弱性判定の基準などを身につける講座です。脆弱性診断士スキルマッププロジェクトが公開する「Webアプリケーション脆弱性診断ガイドライン」に準拠しています。

自社で取り組むネットワーク脆弱性診断講座

自社内でネットワーク脆弱性診断に取り組むために必要な知識、診断技術、リスクの算出方法などを身につけることを目的とした講座です。脆弱性診断士スキルマッププロジェクトが公開する「脆弱性診断士(プラットフォーム)スキルマップ&シラバス」に準拠しています。

セキュアWebアプリケーション開発講座

セキュアなWebシステム/Webアプリケーションを構築するための設計手法を学ぶ講座です。本講座の資料を設計ガイドラインとしてご活用いただくことが可能です。また、本講座はOWASP Japanが公開する「Webシステム/Webアプリケーションセキュリティ要件書」に対応してシステム開発を進めるための設計者・開発者向けのセキュリティ教育としてもご活用いただけます。

その他

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会向けの実践的なサイバー攻撃の攻撃・防御演習「サイバーコロッセオ」などへの演習環境やコンテンツ提供などを行っている経験などから、ご要望に応じてコンテンツの作成やカスタマイズなども行っております。